スイス・アーミー・マンのWinnieのレビュー・感想・評価

色んなレビューを読んでいたので、少し下品というのは覚悟していたけど、思ったほど下品じゃなかったです。

スコアを決めるのが難しい、
映画でこそ表現できる世界観と作品でした。

人の目、ルール、生きること、色んなことを考えさられました。

笑いあり、涙あり。

ダニエル・ラドクリフは、すごい体張って熱演していて、もはや心配してしまう。
でも、この役が彼ではなかったら、下品な作品になっていたかもしれない。彼が演じたから、爽快感があって観れたように思います。

個人的には、ラストの後が気になります。