このレビューはネタバレを含みます
新しい角度からの、だけど思いっきり核心をついた純愛映画だった。
相手がどんなに理解しがたくても、クレイジーでも、言葉を飲み込んで微笑んでいられるのが愛(結婚)だと思うしそれが出来なかったから別れたなーと思いながら。それが幸不幸とはまた別の問題だとも思うけど。
奥さんにコピーをとることを約束してから彼女へのストレートな愛の詩ばかり書いていた→ノートがまっさらに→永瀬さんに出会って純粋な詩への愛を思い出す→最後の詩(その一行さえあれば他はいらない的な)
分かる、最大出力で好きなものが1つでもあれば他は全部些細な事だよね