このレビューはネタバレを含みます
真っ白なノートは無限の可能性を
秘めている
月曜日から日曜日まで
日常にフォーカスをあてた映画
多分一歩間違えたらすごくつまらない映画になるとおもう
だけどぜんぜんそんな風にはならなくて
観た後ジワジワと良さが滲み出てくるそんなステキな映画だった
妻への愛、行きつけのバー、犬の散歩、お気に入りの場所、秘密のノート、魔法のカップケーキ、芽キャベツとチーズのパイ(パイディナー)、ワンジャック、双子、
詩を書く少女との出会い(水は落ちる)
「君は魚になりたいかい?」
この一行だけが心に残る。あとの詩がどうでも良くなるくらい
☝︎
この詩と歌詞がとても印象的だった
自分の日常が愛しくなった
視界に入るものすべて見逃したくない
自分の世界、考えを大切にしたい