Hawkwind

パターソンのHawkwindのレビュー・感想・評価

パターソン(2016年製作の映画)
3.5
首都圏から3ヶ月遅れの地元上映。
お芝居をドキュメンタリー・タッチで一本の映画に仕上げる、ジャームッシュ監督のお家芸がこの作品でも楽しめる。
もっとも本物のドキュメンタリーだったニール・ヤングのライブ映画は生々し過ぎて、逆に全部脚本があるのではないかと感じたりして。
本作は主人公夫婦よりも、バーの老マスター、失恋した黒人青年、『死靈館』レギュラーの詩を書く女の子にブルドッグのマーヴィンなど、脇役陣が実に魅力的。
最後の永瀬正敏の登場は、悪いけど余計だった印象。