バスドライバーのアダムドライバー。
彼の海兵隊の時の写真があってビックリした!演技も彼そのものだった気がした。
土曜日の朝に観るのは大正解だった。
アナログ人間感も今の時代にとって必要だと思った。
束縛されそうだからスマホ持たないから詩を書くときも小ちゃいノートにペンで綴る。画面上にでる肉筆がただの言葉の連なりなのに視覚化されてそれぞれの詩の世界感が広がっていた。
平凡な労働階級の1人の一週間を追うのは、退屈に聞こえるかもしれない。
しかし、誰の毎日も一緒ではなくて、細部を見ると色んな人に出会ったりするわけである。大きな出来事はそこまでは起きないけれど、規模がどうであれ人に与える影響は計り知れない。
あと「双子」がたくさん出てくるんだけどどんな意味があるのかまだ分からない、、。
もしかしてパターソン市に住むパターソンはパターソン市そのもの(双子)だということか、、。
アダムドライバーの笑い方が好き(笑)