パターソンのskのレビュー・感想・評価

「パターソン、まだ携帯を持ってないのか？」
「ああ、束縛されるようで」

日常系映画。

内容はバス運転手のパターソンの１週間を切り取ったもの。

「詩」がテーマになっているだけあって、ストーリーもとても詩的。
どう感じるかは視聴者によって変わってくる作品。

資本主義だとか、効率の良いものとか、合理的なものが求められる現代で、
かなり対極をいくような作品。

パターソンのバー行ってみたくなる。