パターソンの作品情報・感想・評価

パターソン2016年製作の映画)

Paterson

上映日:2017年08月26日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

あらすじ

「パターソン」に投稿された感想・評価

詩人のバス運転手とおちゃめな妻の愛おしい7日間。
同じ日なんてない。日常の中の小さな幸せを大切にしたい。
昼下がりの休日での視聴がおすすめです。
本で見た事を引用する「ある一定の年齢を越えると、異性とつきあうのは容易ではなくなる」「デートをする機会もぐっと減るし、そういう気さえなくなってくる。それにやらなきゃいけないことがたくさんある。手続きやら、事務的なことやら....。買い物やら洗濯やら。もっと自分の健康に、ようするに体調の維持に気を遣わなくちゃいけなくなる。ある一定の年齢を越えると、人生は
とりわけ事務的なものになるんだ。

まぁそれを柔らかく否定してくれた。
日常の些細な変化に気づき、それに幸せを見出す。それだけでこんなにも日常が色鮮やかになるんだと。

毎朝2人がどんな寝相で眼を覚ますのかなって途中から楽しみだった
好きな人に抱きしめられながら、または抱きしめながら起きる朝って最高だ

そしていつのまにかパターソンさんの日常にちょっとした幸せとかおもしろさとかを見出しながら観てた

毎日が新しい日 だな〜
紋乃

紋乃の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いい意味で何も起こらない映画。つまらない人にはつまらないと感じるかもしれない。だけど個人的には、こういう日常に潜む物語こそ温かく優しいものだとしみじみと感じた。
KAZU

KAZUの感想・評価

3.6
生活感がないのがいいのかな。
Kanafk

Kanafkの感想・評価

3.5
20170923有楽町
Kako

Kakoの感想・評価

4.0
余白が美しい映画。
ストーリー全体も詩的。
詩って、ものの見方、切り取るシーン、フォーカスする絵面の目線遊びだと思うから、繰り返される日常にそれを見つけること、とは言え日常も少しずつ変化を遂げていること、自分もずっと同じではないこと、時間の流れが具現化していく過程の遊びが面白い。4次元、5次元、6次元...人の見方、切り取り方次第で何次元の世界にもなり得るってことかなって、そのセリフは理解した。
とにかく優しい世界観で、
いつまでも見ていたいと感じるような
素敵な作品。
毎日変わり映えしないように感じるけど、
その毎日の一瞬を大切に切り取ったら
見える世界が変わるかも、
と教えてくれる。
せーんろは続くーよー。ジム・ジャームッシュのマイベストフィルムになりました。
終わったあとの余韻が心地よくて、ずっーと包まれていたいような温かさでした。たまらないなあ。すきです、この世界。

ただ続く日常、何も変わらない日々は、一歩外から見ると、とても輝いていて愛おしくて二度と同じ日は来ないもの。

誰かとの会話、その人と会うことを、ただ流れに過ぎてしまいがちだけど、ひとつひとつ大切にしていこう。一期一会も、そうじゃなくてもね。

ジム・ジャームッシュの世界のファンだと改めて思いました。
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