パターソンの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

パターソン2016年製作の映画)

Paterson

上映日:2017年08月26日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「パターソン」に投稿された感想・評価

yu

yuの感想・評価

3.7
愛する人と日々を過ごす記録
退屈なようだけど満ち足りてた
夢ばかり見ているローラと毎日が同じようなパターソンは対比されていたけどどちらにとってもお互いが必要で、深く愛しあっているということが直接的な描写なしに伝わってきた
浮気や不倫というのが簡単に身近で起こる世の中だけど、どの機会においてもお互いを選択し続ける生活がしたいと思えた
平和な日々
将来の理想みたいのが見える映画ではあるが、端的に言えば知らんおっさんの平凡な日々を見ていると言った状況 普通に考えたらクソつまらん。それでも見ていられたのは平和な日々に心安らいだからである。それくらい平和な映画
心疲れたときにもう一度見たい映画だけどもう少し物語に動きがあってもいいと感じた
karin

karinの感想・評価

3.5
終始漂う独特の空気感。ストーリーはあまり緩急なく進んで行くが、その中でも登場人物の微妙な心の揺れが確かに感じ取れておもしろかった。クスリと笑えるシーンが散りばめられているのも良い。ただ、全体を通して何を伝えたいのかよくわからなかった(私の理解力や経験の問題だと思いますが…)
コーヒーを飲みながらさらっと読み終えた本の様な映画でした。
ただなんとなく日常を切り取ったような映画でありながら、この夫婦にはなんとなく生活感がしないとゆーか違和感を感じます。
それでもこの奥様はキュートで純粋でパターソンは超幸せ者やん!
PAGE

PAGEの感想・評価

4.2
一週間のみをストーリーにする構成がとても興味がもてた。
平日は同じ事の繰り返しだけど、少しずつの変化があって面白い。
何も考えずに観れる映画。
彼の内面イケメン具合がポイント高い。笑
Os

Osの感想・評価

3.6
ただの日常。
どこかの誰かの生活の一コマ。

だけどどこを切り取っても写真になるような綺麗な画が凄く魅力的で見入ってしまう。


ジム・ジャームッシュの映画の中で一番難しい映画だったかもしれないと感じた。
これを映像化する意味はよくわからなかった。というか、めちゃくちゃヲタクの領域で有名な詩人たちの詩を理解していないと共感できないものばかり。
監督のオ○二ー映画かなと思ってしまうよね…

ただ、セリフや役者の表情、カメラワークなどが素晴らしいゆえ、本当にその田舎町で生活している人の日常を見ているような気持ちにさせる。その点では、かなり評価できる。
アダム・ドライバーが個人的に大好きなんですが、やはり最高ですね。
なんとも言えない切ないような、困ったような、なにかを思っているんだろうという表情。明確に喜怒哀楽を表現しないからこそ、観客としては面白いんですよ〜
才能!
くるみ

くるみの感想・評価

3.9
The life has affected by evey environment, shared time together, and connected at some point, which is very delicate and beautiful, isn't it?
はい

はいの感想・評価

3.5
パターソン市に住むバス運転手兼詩人のパターソンの一日を1週間映し出した映画。毎日同じことをしているように見えるけれど細かいところは違っていて、その大切さを詩と共に伝えてくれる。

最初は起伏がないなと思いながら見ていたけれど、だんだんとそれが心地よくなってさらにパターソン目線で1日の中から素敵なことを見出だし始めた。
見終わった後はなんだかホッとして明日からまた1日を始める気力が湧いてくる。

あまりに静かなので見る人は選ぶと思います。
Rena

Renaの感想・評価

4.5

登場人物の関係性を動かすような大きな出来事は一切なし。
パターソンが過ごすいつも通りの1週間を描いているだけ。
でも、不思議と退屈しない

ローラやドクと交わす会話の内容は毎日変わるし、たまにハプニングもあって、
毎日同じリズムで生活してても、全く同じ日はないってことに気づかされる

「さすがにそれは…」って言いたくなるようなローラの夢も、パターソンが文句ひとつ言わずに許すのは、
自分にはないローラのそういう部分も含めて愛してるからだよね…
ローラもパターソンの詩を純粋に褒めるし、
お互いのすること・したいことを尊重し合っていて、すごく素敵な夫婦

普通の男性の普通の1週間のように描かれてるけど、
こういう穏やかで平和な生活を送るのってそう簡単じゃない気がする
パターソンが何気なくやってる、周囲の小さな変化に目を向けたり、趣味や他人との会話を楽しんだり、愛する人を大事にしたり…って心に余裕がないと難しいことだから、
実は彼の生活は精神的にすごく充実してる状態なんだと思う
色んな要素が作用し合ってそういう生活ができてるのかもしれないけど、
"携帯電話を持ってない"ってかなり大きな要素になってるはず
情報から程よく隔離されてるからこそ、自分のペースを乱されず淡々と生活できるんだろうなぁ

夫婦像も生活の仕方も、わたしにとっての理想が詰まった映画だった