ボーーーーと観て、気持ちいい
決して盛り上がらないけど、心が清らかになる、そんな感じ。好きなやつね。
女の子の詩“Water Fall”が素敵でしばらく頭に残ったな。。。
マーヴィン君(犬)の存在本…
穏やかで心地良い作品。映画館で見ると、ちょっと眠たくなっちゃいそうだけど、家でのんびり見るにはサイコー!!
朝6時台に起き、横に寝ている妻にキスをするところから彼の一日が始まる。仕事を終え、犬の…
好きな人はめちゃくちゃ好きそうだけど、つまらんって感じる人も多そう。とにかく起伏がほとんどなく、日常がゆーっくり流れていく映画。ちょっと邦画っぽいかな?でも自分の日常とあまりに違うから、個人的には新…
>>続きを読む淡々と穏やかに進む独特な空気感。
ジム・ジャームッシュって感じ。
アダム・ドライバーの他の出演作を見た時も感じたけれど、このパターソンで改めて彼の佇まいというか表情・雰囲気が良いな好きだなぁと思っ…
パターソンはパターソンに住むパターソン行き23のバスの運転手。
彼は詩をこよなく愛し、毎日美しい詩を奏でる
彼の1日は毎日同じようにすすむ。
けど、その1日1日は同じようで同じではない。
それは…
毎朝のキス、立て掛けた椅子と畳まれたシャツ、日常に溢れている双子、スタンレーの弁当箱、白と黒の幾何学模様。
出てくる詩がどれも素敵やったなあ。"Pumpkin"が特に好きでした。
あとマーヴィンかわ…
パターソンったら、
あんな個性的な彼女の提案に
一回も否定しないんだもの、
すごい忍耐の持ち主。
急な日本人の登場により、
パターソンが急に邦画にでてくる外国人感。
ブルドッグくんは、
ライバル…
日常系の中の日常系な感じ。
寡黙なバス運転手のアダムドライバーの一週間を淡々と描いている。それぞれの人生の中で幸不幸、アクシデントが起きる。
映画全体の落ち着いたテイストと構成がとても好きだったし…
パターソンの愛が孔子かってぐらい深い。
これだけ平穏な映画と評されてても、
7日の制限時間(?)が設けられてると、
ラストのスゴい展開を待ってしまうけど、結局まじで平穏。
でもそこでしょうもな、…
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