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七月のランデヴーのmilagrosのレビュー・感想・評価

七月のランデヴー(1949年製作の映画)
4.2
とぼとぼ進むあの水陸両用車に乗っているときが、一番幸せそうな時間だった。つかの間の青春。
明日には変わってしまう、移り気な感情や関係を彼らは精一杯生きている。映画が終わったあとも、ちゃんと生きているように思える。
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