七月のランデヴーに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『七月のランデヴー』に投稿された感想・評価

あー

あーの感想・評価

4.7

モノクロがカラーに見えるレベルで輝く若者たちが恋に翻弄されながら夢を追いかける最高の青春群像劇
テンポ良く沢山の登場人物のストーリーを魅力的に纏め上げた巨匠ジャック・ベッケルの最高傑作であり映画のお…

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1234

1234の感想・評価

4.3

どんどん話が進んでくのに薄っぺらくならない カット割らないところはちゃんと割らない
変な車だなあなんだこれからのあのシーンはめちゃ笑顔になった
若者が勢いにまかせてよろしくやってる映画だと思って見始…

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ジャン・ルノワールを助監督として長年支え、独立後はフィルム・ノワール、犯罪映画、心理劇、青春劇まで多彩なジャンルの作品を世に送り出したジャック・ベッケル監督作。戦後のパリを舞台に探検、演劇、ジャズに…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.5

「七月のランデヴー」

冒頭、1949年のパリ。20代前半のルシアンは将来は探検家になる事を決める。ブルジョアの両親の反対、口論、恋人の女優志願、象、水陸両用、舞台、拍手喝采。今、若者の感性が写し出…

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ジャック・ベッケルによるモノクロ青春群像劇☆

『Rent』みたいな貧困層ではなく、ほとんどがブルジョアな両親を持つ若者達による、夢にときめけ!明日にきらめけ!な作品でした。

なので、もっと苦労し…

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ブリジット・オーベール、当時24歳。彼女の眩しすぎる笑顔があまりにも神々しすぎて目が焼けてしまった。彼女を追い回す100分だったら余裕のオールタイムベストだったが、彼女は群像劇の一人に過ぎない。探検…

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Segaworld

Segaworldの感想・評価

5.0
20歳の7月。ちょっと決心できた段階でタイムリーな今観れて良かったな。
たかや

たかやの感想・評価

4.5

青春だよ、青春。
登場人物それぞれが本物に憧れているお話。
もうこんな時間は俺には訪れなくて、劇中でいう「半分死んでしまった人」なんだろうなと。

地下の音楽BARで踊る若者の肉体の素晴らしさ。そし…

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あかね

あかねの感想・評価

4.5

ポチり案件。
ジャックベッケル最高か😭!!
この人、脱獄ものに愛憎劇になんと
今回の作品は青春群像劇🙌✨
フランス映画史に大きな足跡を残した
ジャックベッケルの群像劇。
本作は49年に賞を獲得し映画…

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冬は何を着て良いかわからなくてプレイボーイになってしまうからこれから同じジーパンしか履かない

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