デッド・オア・ラン／二重逃亡のpongo007のレビュー・感想・評価

　強盗などの犯罪計画を立てて、その犯罪プランを売って生計を立てている中年男ヴィンス・ヴォーンが、予期しないトラブルから警察とメキシコの麻薬カルテルに追われることになる映画。

　一人娘と口論しながら逃げ回るのですが、同時に真犯人を追い詰めていくという、ドタバタしながらもサスペンス映画の王道みたいな展開で、最後は皆がハッピー！

　ヴィンス・ヴォーン、純粋なコメディもいいけど、こういうのもなかなかいいなと思いました。悪くないですね。