バースデーカードのひろゆきのレビュー・感想・評価

銀幕短評 （#205）

「バースデー カード」
2016年、日本。 2時間 3分。

総合評価 52点。

橋本愛を目当てのチョイス。「リトル・フォレスト」二部作、よかったですよね。

母をなくした娘が、母とともに そだつはなし。
つまらん、つまらんと思いながらガマンして観ると、とうとうラストシーンにきて二重丸。宮崎あおいも うまいなあ。

書いた文字のちから、については「恋恋風塵」（#203、18点）で述べたとおりですが、亡き母から娘への手紙というのも、格別の味わいがあるのでしょうね。