マイナーな方の映画イエスタデイ。
the不器用なシングストリート
音楽青春ものと思うとどーしてもパットしない!かもしれませんが
劇中上手くいかないことだらけなのが観客の共感や現実感を呼ぶのかなと思います
馬鹿しながらも音楽と恋を通してじっくりコトコトいい男になっていく主人公を見るのはなかなかに見ててワクワクするし、なんとももどかしい話の進み具合ににウズウズしちゃう感じです。なんもやらないよりなにかやってやろうぜ、そんな気概を感じる映画です。
普通に元気もらいました。
ビートルズの楽曲がシーンに合わせていい感じに使われてるのがファン泣かせ
そしてなぜ劇中の女の子らはこうも積極的なのか、はたまた男を振り回すのか。ちょっと羨ましい案件でしたよ色々!