1111mark記念
サンチャゴ監督による
海外の一部でカルト的人気のある
マッドマックスパクリ映画の成功例
カーアクションのかわりに銃撃戦をメインにド派手にぶっ放す‼︎‼︎
【概要】
核戦争後の世界
油田を支配する政府軍こと「オーナーシップ」と
その油田を分け与えないがため苦しむ市民からなる反乱軍が対立していた
オーナーシップに所属するスレイドは優秀が故に軍トップからも一目置かれていたのだがそれを気に食わないロートン大佐は作戦中スレイドを裏切る
それにより反乱軍に捕まってしまったスレイド
しかし、そこから逃げ出すことに成功したスレイドはその後、チンピラに襲われている女性カレンを助けることに
しかし、その時に受けた傷で気を失いそんなスレイドをカレンが自分の村に連れて行く
そこにロートン大佐がスレイドを裏切り者と軍部に嘘の報告をしたがために
オーナーシップが捉えにやってくる
それを村でもらったトンデモ銃でスレイドが迎え撃つ‼︎‼︎
【感想】
いや村でもらった銃、銃口何個ついてんだよ！wwwww
ランチャーまで装備してるし
ワラワラやってくるオーナーシップ連中が
撃たれて吹き飛ばされての連続でもはや笑えてくるwww
ただこの銃このワンシーンでしか活躍箇所なくて後半敵に奪われてからラストのラストまでほぼ使用されないのが勿体無い
だからラストアクションは普通にアサルトとノートンらしい格闘戦で締められててちょっと勿体無く感じた
また、作中登場する車は奇抜さこそないもののマッドマックス感ある改造車達で良かったしマッドマックスパクリ映画っていっぱいあるけどこのレベルまで寄れてる作品ってあんまないんだよね…
総評としてトンデモ銃の活躍シーンをもうちょっと見たかった感はあるけど
世紀末アクションとしては普通に面白かったので良し！
ちなみに今作にロバートパトリックが出演してるみたいなんだけどどれだかさっぱりわかりませんでした
