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SING/シングのSpaceMonkeyのレビュー・感想・評価

SING/シング(2016年製作の映画)
4.5
是非とも字幕で見るべき。
吹替え3.0 字幕4.5
洋楽から感じ取れる様々なテクニックとパワー。意思を歌詞にした時の絶妙な言葉の表現。映画のストーリーと相まって充実した映画でした。
吹替えと原音声とを聞き比べれば、迫力と感動の差は歴然です。
邦楽と洋楽は質が違うし、日本でヒットするのは吹き替えのような歌なんでしょう。しかし、この映画は洋楽メインだし、象のミーナが全力で歌うシーンで言うと、吹き替えのMISAではトリーケリーの人間とは思えないパワフルな歌声に完全に負けています。
ゴリラのジョニーの歌は日本語だったから聞きやすく、スキマスイッチのボーカルの甘い声に惚れ惚れ。
豚は英語で歌うならもっと頑張ってほしかった。長澤まさみは普通の日本の曲。
吹き替えで見た人は、絶対字幕で見直した方がいい!
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