フォロワーさんの評価が高くて、お勧めもあったので、駆け込み滑り込みセーフで、TOHOシネマ上野に。
ちょうど、1年前に上野の美術館で、「ゴッホ・ゴーギャン展」を鑑賞したので、頭の中には多少の情報が残ってます。
驚きました。ビックリ‼︎なんてレベルじゃありません。
「何だこれ‼︎」まだ、映画を作る技法にこんな手があったのか、オープニングからラストまで、この感動は薄れませんでした。
事前情報として、ゴッホの絵画が動くくらいの情報しかありませんでしたが、想像の遥か外で大気圏外レベルです。
ストーリーも、スリラー仕立てのロードムービー的な趣も有り、フィクションなのか?ノンフィクションなのかも判別できない感じの不思議な感じなのです。
作品の中に取り込まれた様な独特な映画体験をしました。
こんなの初めてです。
ストーリーや、芸術の部分での記載は皆さんが述べているので割愛します。(と言いますか、私には芸術に関するウンチクが乏しいので。)
Filmarkに参加して良かったと思える瞬間でした。
自分では、スルーしていた作品だと思いますが、フォロワーさんのレヴューや、お勧めを頂き、こんな素晴らしい作品に出会えることが出来たのは、ここに参加して多くのフォロワーさんに出会えたからです‼︎
皆さんに心から感謝します。