このレビューはネタバレを含みます
ストーリーが始まるまで の少しの時間だけで物凄い満足感と、感動。
ストーリーが始まるまでに"絵画の映画であること"にはスッと慣れた。
"絵画が話す"のに慣れるのに時間がかかった。(普段絵画鑑賞の時も 自然の音や雑音はいつもイメージしていて ハッキリとした声はイメージした事がなかったからかな
誰が見ても楽しめるような、サスペンスストーリーとしての仕上がり。
絵画のままの遠近感◎
映画の現在で語られる過去の方が描写が実写的に感じる。敢えてなんだろうな○
音の使い方◎
不思議で心地よい違和感。
自分の感覚的に絵画と音がマッチしなかったからなのか、
言語なのか、
わからないけど。
アーシャローランがアーシャローランすぎる
新しい映画ジャンル?新しい形だなと。
作成に関われた人達が羨ましくなる。