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ゴッホ~最期の手紙~のskrnのネタバレレビュー・内容・結末

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが始まるまで の少しの時間だけで物凄い満足感と、感動。

ストーリーが始まるまでに"絵画の映画であること"にはスッと慣れた。
"絵画が話す"のに慣れるのに時間がかかった。(普段絵画鑑賞の時も 自然の音や雑音はいつもイメージしていて ハッキリとした声はイメージした事がなかったからかな

誰が見ても楽しめるような、サスペンスストーリーとしての仕上がり。
絵画のままの遠近感◎
映画の現在で語られる過去の方が描写が実写的に感じる。敢えてなんだろうな○
音の使い方◎

不思議で心地よい違和感。
自分の感覚的に絵画と音がマッチしなかったからなのか、
言語なのか、
わからないけど。

アーシャローランがアーシャローランすぎる

新しい映画ジャンル?新しい形だなと。
作成に関われた人達が羨ましくなる。
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