このレビューはネタバレを含みます
2018年73本目、7月7本目の鑑賞
こういうタイプの作品って大体、ヒロインの彼が諜報員でしたってオチをつけてくるんだけれども、しっかりと最後まで暗殺者だったのには好感が持てた
今作観て感じたのはアナケンドリック一本の力で作品を引っ張っていくことの難しさ、怒ってる時と拗ねてる時の表情の違いがあまりないのは致命的なのでは
ピッチパーフェクトを観て以来、凄いという認識だったが、ここ数作品でなんか残念な印象に変わりつつある
今後、残っていけるかは彼女次第だろうが、このままじゃ難しいかもしれない
アクションシーンはCGが逐一入るので激しくカメラが切り替わる
コメディ映画として観れば楽しめる方もいるのかもしれない