「悪魔が呼んでいる」の大滝秀治みていたらこちらもまたみたくなって。若山先生が事務所乗り込んできた時のグルーミングシーンで、靴下履かせながら押している足裏のツボ。いいシーンだなあ。近未来すぎる洒落た事務所(でも自動ドアの取っ手は襖のやつみたいなの)緑のネオンカラーのペコちゃんキャンディがユラ〜っとしているような手前がボケているとこ、あれはなんなのか?時計の針か?もちろんその後の流れはナシ。謹慎になって夫婦で囲むすき焼き鍋、電話を取り次ぐ松尾嘉代の口から白米がボロって落ちるシーンもいい〜。若山先生の役名は奥村、原作も俺、俺の映画。出血のセンスはもう流石の三隅。