監督はずっとあのローランドエメリッヒ作品の脚本をやられていた方です笑
とは言っても1番連想するデイアフタートゥモローとか2012には関わってないんですけど。
確かにインデペンデンスデイ感はありますが、今回のダッチボーイの設定は新しい。やりすぎコージーとかで都市伝説として扱われてきた天候操作兵器が考え得る限りの最大級の規模でスクリーンに登場します。
もちろん最初は世界の天候問題を解決するために作られたものなんです。
それをだれかが裏切って操ってる！さあ誰だ！みたいなちょっと知的なサスペンス要素もあります。
しかしそれを作った博士は我らがスパルタ王レオニダス様！笑
はっきりマッチョぶり、不死身ぶりを発揮するシーンもあるよ。
最近流行りのトランプ批判もありますけど、やっぱり全体に漂う90年代感がヤバい笑
一々ある軽口合戦や、残り1秒、残り1センチでなんとかなる展開、無駄に死にまくるモブ（100万人くらいかな。しかもアメリカ人以外が多い。）、そして我らがエドハリス！懐かしい気分になりたい方はぜひ劇場へ！
