シュウ

ジオストームのシュウのレビュー・感想・評価

ジオストーム(2017年製作の映画)
3.8
え、そっち?って感じの映画。
でもそういうのも好きよ私。
あとジェラルド・バトラー要る?これ。

2019年、世界の異常気象の悪化に世界は天候操作システム“ダッチボーイ”で対抗した。
そのダッチボーイを考案したジェイク・ローソン(ジェラルド・バトラー)は総責任者でもあったが、その後の査問会にて責任者の資質無しと判断、その座から下ろされることとなり、後任には弟のマックス(ジム・スタージェス)が着いた。
それから数年、アフガニスタンで起こるはずのない寒波が村を襲い、宇宙ステーションではクルーの事故死が起こる。
事故はダッチボーイの故障だと判断され、原因の調査、そしてその修理のためにジェイクはまた宇宙ステーションへと呼び戻されることになる。
しかしこの一連の事故には大きな陰謀が絡んでいたのだった。

もっと普通に暴走して世界の各都市ボコボコにしていくのかと思いきや、まさかのサスペンスで驚いた。
しかもセリフ回しもいちいちいかにもな感じで笑ってしまう。
「カリフォルニアダウン」だと思ったらサスペンスの増えた「ホワイトハウスダウン」みたいな映画だった。

もちろん犯人探しは地上のお仕事なので、物語の核心に近づいていくのは常にジム・スタージェスの役目。
そういえばジム・スタージェスって自分はマジで「ワン・デイ 23年のラブストーリー」ぐらいでしか記憶に無かったので、最後の最後まで誰か分かんなかったです。
とにかくジム・スタージェスがバリバリ動くので、あれ?ジェラルド・バトラーそこに使う?みたいな役どころでした。
どうせなら宇宙ステーション内で解決出来るようにしてほしかったところですが、たぶんお金かかるんだろうし仕方ないですね。

サスペンスとは言ってもそこまで難しくも捻りもあるわけではないので、テレビでやる吹替で観た方が面白い感じのアクションとして楽しめました。
でも吹替は芸能人起用なので苦手な人は注意してください。
(聞いた限りでは幾分かはマシでしたが…)