ちゃんこなべ

だれかの木琴のちゃんこなべのレビュー・感想・評価

だれかの木琴(2016年製作の映画)
2.4
居心地悪い邦画。
主婦のサヨ子は初めて訪れた美容室で担当してくれた山田に好意を抱く。
最初はメールを交換するだけの仲だったが、「居酒屋ふくろうから徒歩1分、メゾネットタイプのアパート」との会話から家を特定し、お裾分けをドアノブにかけたり、突然家を訪れたり、行動は他人から見ても激しくなっており…

うわー。
なんか不思議な映画だったなー。池松目当てに見たけど、全然良いと思わなかったやー。

邦画っぽい邦画で、ジメーッとした嫌な感じ。
誰にも共感できなくて、この人ら何してるんだろう?って。

ストーカー。
なってしまう気持ちがあたしは全然分からない。
そもそも美容師さんとメールなんてするんだろうか?あたし5.6年同じ美容室行ってるけど、美容師さんの連絡先とか知らないんだけどなあ。

だれかの木琴。タイトルもあまり理解できなくて。
「うわ~気持ち悪ゥ。そんなんやったら絶対嫌われるよ~~~」みたいな表面的な感想しか抱けなかった~