これまた完全に思い違いしていた作品。
何かと言うとですね、
昼は堅物の会計士として暮らすが、実は裏の顔は悪い奴をぶっ殺すスナイパー。
って勘違いしてました(笑)
何ですかね。
面白ないとは言いませんけど、いかんせん完全に設定を思い違いしていたのがずっと引きずってしまい、最後まで不完全燃焼になっちゃったんですよね。
それに何と言うか、子供の頃の障害やらトラウマの設定にそんなに必然性を感じられなかったんですよ。
後は史上最高レベルの奇跡の再会は笑いを通り越して軽く怒りさえ覚えます。
撮り方なのか、編集次第ではもっと面白い作品になったのかと思うちょっと残念な印象でした。