回想シーンでご飯3杯いける

レゴバットマン ザ・ムービーの回想シーンでご飯3杯いけるのレビュー・感想・評価

2.5
実写シーンを絡めた多層構造的な演出が面白かった「LEGO(R) ムービー」の続編、、、、というよりも、前作のオイシイ所に目を付けたDCコミックが「バットマン・メインでもう1本」と調子こいちゃった感じの作品。

あの「トイ・ストーリー」を思わせるようなメッセージ性はオミットされ、バットマン・マニアの為の作品に特化しているので、こっちの捉え方としては、DC映画のスピンオフという感じになる。前作では水や煙も全部レゴで表現されていたのに対し、今回はCGで描かれていて、レゴ映画としての凄みも前作に劣る。

脚本はマーベルにおける「デッドプール」的な自虐ネタ、メタ構造を交えたユーモア強めのテイスト。自虐ネタもマーベルより一歩遅れる感じになってしまうのね、、、、という残念感が強い。一番笑えたのがアイアンマン・ネタっていう現実。DCのプライド的にどうなのよ。それから吹き替えがドイヒー。