”あいつ”怪演
”あいつ”が”あいつ”だとは知らずに鑑賞。
妹を殺された主人公の男が犯人を追い詰めるストーリー。
…なのは間違いないんだけど、ジャケの宣伝は相変わらずズレてる。
作品を観てない人が書いたんだろうなぁ🙄
見どころは主演のチュウォンと、”あいつ”の演技力だけだったような…。
(怖い描写のクオリティは良かった。そこはさすが。)
<あらすじ>
田舎の漁村でひっそりと暮らす主人公の男。全然社交的ではなくて、唯一大事なものと言えば妹の存在。
そんなある日の夜、妹が誘拐され、、そして遺体で発見される。
ポンコツ韓国警察はアテにならないと判断した主人公は、独自で犯人を探し始める。。
まず、フィルマさん。
書きすぎじゃない？ってぐらいあらすじ書いてますけど、それはいいの？😂
個人的には書いちゃいけない作品だと思った。
別に犯人がわかった上で、その後の頭脳戦とかを楽しむ系でもなんでもなかったし。
だから、一応犯人は伏せた方が…
それとも、「どうせ消去法でだいたいわかるからいいだろ！🙄」と言いたいのか😂
また、めちゃめちゃ気になったのが、「他人の死を予知できる」という能力を持った女性キャラの存在。
なんか全然有効活用できてなかったような気がするのは気のせい？😅
作品全体のリアリティが薄れてしまったデメリットの方が大きかったような…
そして何よりも”あいつ”。
まさかのあの人が”あいつ”。
個人的にあの人が”あいつ”じゃなくても、めちゃめちゃ書きたいことがあるのに、”あいつ”になってしまったから何も書けない。
ネタバレになってしまうし…。
どうすればいいんだ…。
とにかくいつもとは違う一面を拝めて良かった。
っていうか、いつもちゃんとレビューを読んで下さってる方にはもしかしたらバレてるかもしれない💧ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ🙏💦
（´-`）.。oO(でも多分、誰も観ないから大丈夫か…)
