ヒトラー政権下のドイツ
戦争で息子を殺された夫婦が、ヒトラー政権批判のポストカードを書いて正義を貫こうとするが・・・
ナチ政権下のドイツ、全てがナチ党員であった訳ではなく、ヒトラー政権に強く反感を…
言論や思想が支配統制されてる世界。実際にあった世界。恐ろしい。
夫婦の愛、家族の愛だけが救われた感じ。
287枚の葉書がどれだけ核心への影響があったかはわからないが、夫婦のまさしく命がけ行動が分厚い…
美しい映画だった。こういうの好きだ。
ナチス政権下のドイツで、息子を戦争で失った夫婦の悲しみの物語。
妻の母親としての悲しみの表現がたまらない。
夫婦は反政権のメッセージを書いたポストカードを…
戦時中の【正義】とは…難しい問題がテーマだったのかな。
登場人物のそれぞれの立場での正義に対する気持ち、迷いが描かれていた。あと、素敵な夫婦愛も。
悲しい映画ではあったけど、こういう時代があったこと…
あのような状況下で自分の思いを表現したということはすばらしい力だと思います。人間不条理の世にあってどこまで反発する力を残せるかは多分実際にその状況下にならないとわからないことでしょう。これが実在のお…
>>続きを読む@シネ・リーブル梅田
よかった。何も変えられなかったかもしれないけど、それでも最後に何が欲しいと聞かれた時の答えに胸が締め付けられた。全編英語なのはアレやけど俳優たちの演技は素晴らしかった。ダニエル…
ナチス政権下のドイツ ベルリン、息子が戦死したことから、ヒトラー政権に対する批判を書いて3年間で285枚ものポストカードを街のあちこちにそっと置くことで抵抗したある夫婦の実話を基にした物語です。
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2017年128本目
原作を読書中なので、登場人物についてわかってるから
ちょっとしたシーンでもあの人だとなる(笑)
そういう意味では理解しやすい。
そしてあの原作のボリュームからしたら当然なんだ…
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