ヒトラーへの285枚の葉書に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ヒトラーへの285枚の葉書』に投稿された感想・評価

アッコ

アッコの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1940年のドイツ。実話。
息子が戦死し、心の拠り所を失った夫婦はカードにヒトラー政権を批判することを書き、街に285枚ばら撒いた。
18枚以外は全て回収される。大半の当時のドイツ国民は政府に協力的…

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MUNEMETAL

MUNEMETALの感想・評価

3.7
小さな抵抗の積み重ねな。
息子のことおもってな。

首落とす処刑台とか。。

人間ってイカれてるよな。


平気で人を殺すんやもんな。
ayapork

ayaporkの感想・評価

4.2
静かに勇ましく抵抗したドイツ人もいたという事実。エマトンプソンは秀逸な女優だと心から思う。

#残念な邦題シリーズ
fonske0114

fonske0114の感想・評価

3.5

第二次大戦下のドイツ。息子を兵役で失った両親がカードを作成し政権批判を目論む。

両親がメインだが、ユダヤ人や警察など他の人物も描く群像劇的側面もある。群像劇的でも作品は非常に落ち着いている。

戦…

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全体主義国家の恐怖がじわじわと迫ってくる作品だった。

戦場ではない市街にも、監視と死が日常にある恐怖。自由に思ったことを言えず、息をひそめて過ごす緊張と閉塞の日々。ゲシュタポと親衛隊の冷徹さ(特に…

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ナチス映画と言っても多種多様だが…

静かな抵抗!ささやかだけど心を打つ

奥さんのアノ一言に、、緊張感が増す
"ヒトラーと貴方のせい"と…

夫婦の絆が深まるシーンが一番印象に残った

名優たちの…

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theocats

theocatsの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ
なぜナチスドイツ映画が英会話なのか?

ディスク特典インタビューにて監督がその理由を述べているが製作費を賄うための苦渋の決断らしい。ただ、言葉の歯切れがよろしくないのでもっと深い理由がある…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【反ナチのドイツ人たち】

原作は実話にヒントを得てドイツ作家ハンス・ファラダが書いた小説で、邦訳も出ているが、私は未読。

ナチ物の映画だけど、作中では英語が使われている。これ、雰囲気を損なうんだ…

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たぬき

たぬきの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

少し前に見た作品だが、(辛くて)最後まで見切れなかった唯一の作品
喵來

喵來の感想・評価

3.6

な!!に!!が!!ヒトラーだwwwwwww
ALONE in BERLIN でいいじゃねえかwwwww
安易なんだよ邦題よお!!(怒り疲れるの絵文字)

色んな話が並行してるのが欺いた黄色い星に似て…

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