アリシア・ヴィキャンデル目当てで鑑賞。
前半は、あぁ、アリシア可愛いなー。
「Really!?」の言い方可愛いなー。
…ぐらいにしか思ってなかったが、クライマックスの覚醒後は＂アリシア姐さん＂に進化。
「ララ・クロフトといえば！」な髪型も、2丁拳銃も様になっていた。
さらに、アンジーに比べて足りないカップ数、もといエロティシズムを、鍛え上げられた肉体でカバー！
＂ジャングルと弓矢とアドベンチャー＂
という組み合わせは、このアリシア＝ララだからこそ表現できたものだと思う。
そして監督よ、お主、我々と同じ側だろ？
後半の遺跡やトラップは、どう見ても『エイリアンVSプレデター』のそれだし、ピッケル・アクションまで出てくる。
さらにさらに！嵐に悪党との共闘、大量の骸骨と、完全に『ザ・グリード』です。
ジャンキーXLの音楽もジェリー・ゴールドスミス調…というより、同じようなスコアで完全に確信犯ですよね！？
ということで、巷の評価や興行成績は良くないが、私は大好物でした！
