なんやかんやオゾンの新しいやつ見なきゃと思いながら1年以上ほったらかしに(^_^;)
「二十螺旋の恋人」が微妙だったので、オゾン熱冷めてたら、こっちのほうがいいじゃないか!!!!
白黒とカラーの使い分けが変わっていますね。『生きている』実感の表現なのでしょうか。美しかった。
女性としては「なんか胸糞」って何度が思うんですが、時代設定のおかげで「だから糞」という気がしない。その辺が絶妙な切ない話です。現代に何かあってこのような経験したらブチきれますがね←
この映画でしか現れないものだったと思います。