幸せになってくれ
って切なすぎる
マネの、絵
恐ろしくもあってとっても素敵だった
白黒映像が多いのだけど飽き飽きしない映像美 本当に綺麗
アドリアンの鼻筋に何度も惚れた
謎、ってめちゃめちゃ期…
脚本の面白さに委ねてしまっている感が否めないけど、良かった。鑑賞後の独特なセンチメンタリズム。悲恋。独仏がWW1で対立していた直後の1919年を描いていて、国家という大きな力で引き裂かれるしかない人…
>>続きを読む年末の慌しさで刺々しくなっている時にこのような作品を観ると、気持ちが静かに落ち着いてくる。
フランソワ・オゾン監督がモウリス・ロスタンの戯曲を翻案して映画化した本作では、第一次世界大戦の傷跡が残る1…
久々のオゾン作品。ここまで切なくて美しい映画はこの時代珍しいのでは。戦争の知らない被害を知り、より一層戦争の悲惨さを痛感する。フランツを通した二人の出会いは果たして幸せな出会いだったのか、はたまた不…
>>続きを読む久しぶりの、オゾン監督の映画。
劇中、心の中から、あ、すごい。という感情が、何度も沸き上がりました。
戦争の悲惨さ。
周りの人が、憎しみをもった敵国の人として非難するなかの、お父さんの言葉。
…
暗く、ミステリアスな雰囲気とその展開
切り替わるモノクロとカラー
秘密 葛藤 揺れ動くこころ
これは、個人的にスゴく好きな作品でした。
何度も出てくる崩れ落ちそうになる瞬間...
観ていて胸を締…
このレビューはネタバレを含みます
最後、あれはアンナが自殺することをほのめかしているんだとしたら(私はそう思った)、救いがない…
皆の心は彼女の嘘によって救われたのに、アンナはただひとりその嘘を胸に秘めたまま死んでしまうのかー
そ…
人の心のすれ違いとはこういうもので
その細部まで描かれていて
ああこういう気持ちになったことがあると思い出させてくれるような
変わらぬ愛のはずだった、それでも変わりゆく愛の行き先と
その美しい芸術作…
今日は希望のかなたの後、婚約者の友人を観ました。
恵比須ガーデンシネマで予告編を見て、(正直いいますと、ピエール・ニネにおおっとなってました)
初めてのオゾン監督。
アドリアンはとあの優しさはず…
©2015 MANDARIN PRODUCTION–X FILME–MARS FILMS–FRANCE 2 CINEMA-FOZ-JEAN-CLAUDE MOIREAU