学生の頃それはそれは
MTVで流れまくってた2pac。
今聴いてもやっぱカッコいい。
こんなに闘牛の様な人だとは知らなかった。
余りにも怒り的なパワーが強い。
その背景がアメリカ社会から派生してたり、お母さんの活動や、
幼少期に受けた影響からだと容易に
想像が出来る。
話しは想像が付く単純な運びだけど、
かなり本人に寄せた役作りなのが分かった。
この辺りの時代のヒップホップ好きは
楽しめると思う。
こういう事件は未だ無くならないし、
私たちも映画を観て
アメリカ社会の歪みを知る事は出来るけど、
抑圧から傑作が生まれることもまた事実という、
何とも皮肉。。
しかし、映画でこんだけ悪そうなら
実際、
“悪そな奴はだいたい友達”
どころの騒ぎじゃ無さそう。
&
悪いのに優しい賢い才能ある
成功してる。上にセクシー。
そりゃあモテてモテて
仕方ないやろう。。
R.I.P 2pac