「学生運動なんかに深入りして、旗なんか振り回しても仕方がないと思うな。そんなことより早く結婚すること考えて。」
やっぱり政治的二項対立からの逃避として、この映画では恋愛が置かれている。もはや恋愛で…
No.3986
面白いのは面白いのだが、
どうも、なんというか、映画が生真面目すぎるというか、
頭のいい人のくどい演説を長々と聞かされてるような感覚がしてしまう・・。
それが大島節といわれれ…
藤井の元愛人のおばさんの顔とか、最後に真琴が着てる服の柄とか、ところどころに既視感がある気がするなあと思いながら鑑賞し、帰ってメモ帳見たら去年の9月に同じ劇場で観てた。感想書いてない映画ってこんなに…
>>続きを読む序盤からトップギア。浅はかな能書きと行動がぶいぶい。能書きが邪魔して勝手にしやがれとかBuffalo'66とかトレスポみたいな気持ちにはなれないし革命世代の反省会には唖然としちゃうけどなんか楽しく観…
>>続きを読む©1960松竹株式会社