光、新緑、水飛沫、画面に映る映像はただただ美しく、度々静止画でみたくなるほど。
男はみんな角刈り、女はみんなオカッパ、先生は体罰ok、なんとも昭和的なのに間違いなくそこは現代であって、そこから感じ…
風薫る瑞々しい季節(とき)を淡く眩く芽吹く 甘く切ない恋の苦味。燻りつづける胸の痛みは いつまでも私たちの心の片隅できらめきを放ち続ける、、
エンドロールだけでも充分にノスタルジーに浸れてぎゅっと…
このレビューはネタバレを含みます
全編青春すぎる。親娘が青春時代に同じような経験をしていて、それがオーバーラップしていくのが面白かった。もちろん全く一緒ではなく、母親の時代は教員との関係が複雑だったり、娘の時代は三角関係に巻き込まれ…
>>続きを読む五月の初旬に見ましょうか🍃
せっかちさんにはオススメしない。
道行く人をぼーっと見るのが好きなような人向きかと。
私の期待を上まらなかった。
単純でありがちなエピソードと、緩慢なテンポで少し退屈。…
このレビューはネタバレを含みます
奇しくも五月初旬に鑑賞出来て嬉しい。
初恋が永遠だっていうことを改めて感じさせる作品でした。
リン・クーミンを観てると舞台が日本だったら三浦早馬君が演じていただろうなとか妄想していました。
中田青渚…
なんという青春映画!大林宣彦ばりのノスタルジー大炸裂。10代の少年少女でないと表現できない印象的なカットの連続だが、役者を大仰に押し出す事なく若気の至りと美しさが溢れまくる。ちょっと見てて恥ずかしく…
>>続きを読む【母娘二代の恋愛譚】
台湾映画。
2代にわたる高校生の恋物語。
台北に住む女子高生が、交通事故で意識不明になってしまった母のパソコンから未送信メールを見つける。それはかつて高校生時代に同級だった…
思春期の多幸感と危うさをよく表現している
衝動に任せて投げるレコード
衝撃に思わず手放し、空に消えていく風船
共にもう戻らない、壊れてしまうものの象徴
スローモーションの多様は、何をしても楽しく…
五月一号
First of May
母の青春・1982年編と娘の青春・2013年編を交互に描く、ビージーズの同名楽曲がモチーフの青春映画
ラブレター代わりに"若葉のころ"のレコードと歌詞の翻訳を…
面白かった。若干少女趣味と足フェチ要素あり。ひとつひとつのシーンは面白いが、まとまりが悪くて少しわかりずらかったかなあ。まあでもオシャレで良い映画。唐突に独特なエピソードをぶち込んで来るのでけっこう…
>>続きを読む©South of the Road Production House