湯っ子

バリー・リンドンの湯っ子のレビュー・感想・評価

バリー・リンドン(1975年製作の映画)
3.8
導入部の音楽の使い方で、心掴まれた。
完璧主義のキューブリック監督とのこと、まさに18世紀にタイムスリップしたかのよう。
レディ・リンドンを視線だけで落とすシーンの沈黙と音楽にゾクゾクした。
どの場面をとっても、美術作品のよう。
湯っ子

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