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バリー・リンドンのnのレビュー・感想・評価

バリー・リンドン(1975年製作の映画)
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これも結局最後は1人になる話だ。お母さんだけが残るが、お母さんはいずれ死ぬ。

こういう話はイイ。

このバリーの決まったとこに落ち着かず、その場しのぎのように付き合う相手を変え、自分勝手でときに人を傷つけ、そして敵を作り、最終的には何も残らない感じはすごくよくわかる。てかそれこそがこの映画のテーマなんだろうが。いいぞバリー、って感じ。

1回20分くらい観て止めてを繰り返して結局2週間ぐらいかけて観た。
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