Ukosaaan

バリー・リンドンのUkosaaanのレビュー・感想・評価

バリー・リンドン(1975年製作の映画)
4.0
バリーの栄枯盛衰を前半後半の二部に分けて描かれる。ヒエラルキーが生み出す人間の欲望の恐ろしさや儚さをお前らよく見とけと言われてるよう。
自然光やろうそくの灯りを使った映像は本当に美しく、貴族を集めた賭博シーンが特にお気に入り。キューブリック作品の中では目立った奇抜さはなく、地味にゆるゆると3時間が過ぎるけど不思議と眠くならないのはキューブリックワールドに酔いしれてたからか伝記物としてはわかりやすく作られているからか。
あと貴族コスチュームファンは必見。