世界史の先生が七年戦争を教えてる時ににバリーリンドンの七年戦争シーンを皆にみせてくれた!ありがとうございます!さすがにこの映画を知っているのは僕だけ。先生はこの映画観たことある生徒初めて出会…
>>続きを読む【わからない】
この3時間はなんだったのか。
本当にわからない。わからないのに、わからない自分がおかしいのではないかと思わせるほど映像が美しい。
もしかしたら何か見落としているのではないか、観終…
ノーラから弄ばれた後から、人生が変わるバリーリンドン。人生の富と負が絵画のような完璧な絵から次々と描かれていた。あの白粉とつけほくろ?みたいな貴族の文化的なのが面白かった。本当美術館の絵を眺めてた気…
>>続きを読む前半は国家歴史の中で、後半は家族個人の中で、正に人生塞翁が馬なバリー・リンドン一代記。衣装や構図、広角からズームイン、重厚なサラバンド、蠟燭の灯火で彩られた絵巻物のような映像美に、人間の欲と業が尚更…
>>続きを読むStanley Kubrick がいわゆる普通の映画を撮ったら。
18世紀のヨーロッパの再現は素晴らしいと思う。けど、それが良ければ全て良いって事ではなく。
伝記モノという枠組みがキューブリックの…
ひたすら長い。
ただただダラダラと話が進んでいくだけ、正直俺にとっては苦行だった。
映像が綺麗と言われても、貴族がどうのこうのと、モーツァルトみたいな奴らを眺めていて何が楽しいのか?
あのうざった…
絢爛豪華な美術・衣裳は時に絵画のように美しく、そこにヘンデルが鳴ると18世紀ヨーロッパ貴族社会がありありと再現され、キューブリックの完璧主義な演出には感嘆させられる。だが内容は意外にも薄っぺらく、長…
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