・50/100点
・言いたいこと、やりたいことは分からなくはないけど、単純に面白くはないかなというのが結論
・吉田大八監督作は近作2作共に(特に桐島)お気に入りなので、期待が大きすぎたかな
・個人的…
なんとなーく、ほんとなんとなーく分かってたけど、真面目でしたね。
だからと言って眠くなったりしたわけじゃないし、面白かったんですけど、真面目でしたね。はい。
SFなんだけど、原作もだいぶ古いんです…
途中までは地に足のついた、桐島からの延長線上にも見える様々な年代の大人の苦しさ・いやらしさを極上の技術で描いている!と思って観てたら、すごい展開に。
観る人によって自由に受け止められる。
覚醒して…
終電後のTOHOシネマズ、駆け込んで観ました。ほろ酔い深夜に観てよかった…。昼間よりも、断然夜に覚醒する映画だった。大声出して笑ってしまった。面白ぇ。気づけばイヤホンチャームも買ってた。後悔してる。…
>>続きを読む気象予報士の中年男がある日突然「火星人としての自分」に目覚める。また男の息子が水星人として、娘が金星人として次々に目覚めていく。それぞれが地球を救うための使命を感じ奔走するが…
三島由紀夫原作。主…
「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」を表現としてやり切るその姿勢に、虚構の意義が詰め込まれているようで思い返すと泣けてくる。
これが「お前ん中」における妄想なのか、客観的世界にお…
台詞まわしは置いていかれることもないが感心するわけでもないふつうさで、映像はノリのいい音楽とともにテンポよく切り替わるタイプのクセのない感じやったー。空気感に酔うほどでもないのに何が言いたいかも掴み…
>>続きを読む(C)2017「美しい星」製作委員会