EPATAY

さよなら、ぼくのモンスターのEPATAYのレビュー・感想・評価

4.0
LGBTの映画ではあるけれど、主軸はもっと違う所にあった。

家族の問題、アイデンティティの問題などがLGBTと絡み合って丁寧に描かれていました。

それと、映像・音楽のセンスがすごい。
言っちゃえばよくあるテーマだけど、映像と音楽の魅せ方が素晴らしいからすごくオリジナリティある映画になってるし惹き込まれる。

微妙な部分もあるけれど、初監督作品でこれは期待大。
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