TOHOシネマズ日比谷で鑑賞。
この映画を観てしまうのは、プレデターの醜いけれども「インパクトある造形」が素晴らしいから。
蛍光色の血も印象的。
この作品は、シュワルツェネッガー版の正当な続編とのことだが、ある天才少年が起動させた謎の装置がプレデターを地球に呼びこみバトルを繰り広げる娯楽作になっている。
見所は「人類vsプレデター」の構図だけでなく、「プレデターvsプレデター」や人間どうしのバトルか…。
「プレデター犬」というのも、ようやる感あり。
なかなか楽しめるエンターテインメント映画だった。