【一言で言うと】
「血が騒ぐヤツら」
[あらすじ]
家に届いた箱の中に入っていたもので遊んでいた少年は、謎めいた装置を起動させてしまう。装置からシグナルが発信され、さまざまな惑星で生物をハンティングしてきた地球外生命体プレデターがやって来る。地球に到着し狩りを始めて人々を震え上がらせるプレデターに傭兵たちが対抗しようとするが、人知を超越した格闘や殺害のスキル、異種交配を経てきたことで遺伝子レベルであらゆる能力がパワーアップした彼らに苦戦を強いられる．．．。
予想以上に面白かった(✽ ﾟдﾟ ✽)
filmarksで今作の賛否がハッキリ別れてたから最初観に行くのに若干気の迷いがありましたけど．．．それでも始まった瞬間その迷いが一気に吹っ飛びました！！(≧▽≦)
とりあえずアクションシーンが映画全体を占めてたのが良かったです😊
『ブラックパンサー』みたいにアクションよりストーリー重視．．．ではなくストーリーよりアクション重視だったんで、終始ドキドキしながら観てました😧
それに手足首が吹っ飛ぶゴア描写のオンパレードで個人的にそういうのは寧ろウェルカムなんですけど、そういう耐性が無い人はちょっと危険かと(・.・;)．．．
まぁアクションシーンも良いんですが、それ以上に良かったのはプレデターに立ち向かうならず者達のキャラ。
なんだアイツら！最高のチームメイトじゃねぇか！！(*ﾟ∀ﾟ)
マトモじゃないんだけど憎めない。そんな奴らばっかりで、最後までコイツら生き残ってくれ〜！😣ってずっと願ってましたもん😅
でも、そうは問屋が卸さない。ソイツらが次々と主人公のために散っていった時、心の中でソイツらの名前を叫ぶくらい思い入れのあるキャラクター達でした！
まだ無残に死ななかったのが幸いですね😌．．．
ただ全員のキャラ設定が良かったって言う訳でもない。
あくまでもあのならず者集団が良かったってだけで、一緒に行動した生物学者は無駄に強すぎるし、敵組織もなんかパッとしない奴らの集団で、特に敵組織が本当に何がしたかったのか最後まで分からんかった😅www
他にもツッコミどころが満載なんですけど．．．ええい！そんなことに固執するのは野暮ってもんだ！(#･∀･)
とりあえず今作のアクションシーンだけでもお金を払う価値はあります！！
個人的にはとっても楽しめる部類の映画でした！！
あ、あと最後に。
プレデター犬は思った以上に可愛い😍
