シュワルツェネッガーの1作目からダニー・グローヴァーの2作目、エイリアンと絡んだり複数出てきたりとこれまで様々なプレデターの作品が作られてきましたが。“映画”として見た場合「まぁそんなとこでしょう」というのが自分の評価でして。
で、今作。
『プレデター』シリーズとしての評価だとまぁ色々とアイディアを出し良くやっている方なのでしょうか。
モブキャラは刺身のツマのように殺されていきますが、あんな化け物に挑むのですからこのくらいの描写は当然かと。
走るプレデターは頭が重そう。
あのでっかいプレデターは品がなかったですね。
飛行船のシールドの中途半端な場所にいた彼がちょん切れちゃうのが面白かったなぁ。
女性博士がいつの間にかもう戦士だしね。
ラストのアレは、あんまり納得がいかんな。あんなモンを人類が手に入れてしまってはいかんな。我々は狩られる側でないとな。
点数は“映画”としてみた評価で。
実際、上映中はあくびの回数多々でした。