何年振りか! プレデターシリーズ。
僕にとって、AvP2を観に行って以来の再会だったんで割とノスタルジーに浸れました。
『プレデターズ』でしたっけ？そうゆう間のやつ飛ばしてたので。
正直、ダンダダ ダダ‼︎ みたいなテーマ音楽が聞けた辺りで好評価。全体的にもそんなクソつまんね〜って程ではなかったです。AvP2と良い勝負かと。
プレデターの犬とかいるんやっていう驚きはありましたね。犬の方がまともな顔してるという、、、。
プレデターの宇宙船の最初のカットは鳥肌立った。やっぱりクール‼︎
なんか常に動じないというか、戦士感はちゃんと出てる。んでその戦士でもビクつくという、Bigプレデターとの遭遇シーン&バトルも良かった。(最期完全に“フェイタリティー”されてました)
主人公の息子の件とか、別ゲーというか別ストーリーでは？と思うんですよね。
『ワンダー、君は太陽』とか『ギフテッド』みたいな話が始まりそうな雰囲気。
ハロウィンでいじめっ子に会った時、そっち殺っちゅうんだ みたいな。R指定やから投げナイフ的なアイテムで、いじめっ子の首飛ばすんかと思いました。
総じて、演技が面白かった。主人公含め6人の兵士のキャラ立ちは中々。
黒人さんの最後の勇姿もありましたが、その前のハゲとヤク中みたいなオッサンのコンビ死で全部もっていくという、、あのコンビは好きだった。
キリスト好きのロン毛、死に方が残念過ぎて笑った。寸前とか、飛んでいきながら十字きってたら爆笑だった。
でも1番腹筋にきたのは、悪役黒人科学者の最期。なるほど、そうゆう事故もあるよねって笑、パーーン‼︎の音が良い。
Bigプレデターも、デカさだけで、主人公とか女には殺すチャンスあるけど、投げ飛ばすだけ、みたいなシーンが続いて、プロレス的な気遣いにちょっぴり萎える。
最強とは言えないかんじでしたよね。
人類救いにきて散々な目に遭う1号プレデターなんですが、死守した兵器がなんか え?みたいな装備で 人類が調子こくやつやん？って。そのあとやっぱりニヤッてなる。
もう少しシリアスな終わり方が観たかったが、ギャグ路線できてこの終わり方は正当かもしれません。
次はダッチ出して！
