今作の作風は最初の研究所での会話で大体わかります
「戦うために狩りをしてるんなら呼び方はプレデター(捕食者)じゃなくてハンターじゃね?」
「…まぁでもプレデターの方が響きがかっこいいし、プレデターっしょ!(^o^)」
↑こんな感じのノリ。もうこの時点でバカでしょ。最初から最後までプレデターを使って遊んでます。でも嫌いじゃない。こういうノリはどちらかというと大好きです。
物語なんて知るか!グロとアクション、そしてはぐれ者達とプレデターへの愛が詰まったバカ映画だ!
めちゃくちゃ都合のいいストーリー。「おっ!バイクがあるぞ!」あたりからずっと笑ってました。
はぐれ軍人どものおバカ加減も最高。プレデターに襲われてるのにずっとふざけてるんだもん。
でもこいつらはこいつらで戦争の犠牲者でもある。軍人たちへのリスペクトを感じました。
ネブラスカまじリスペクトだよ。泣
プレデター側の後付け設定はなんかよく分からなかった笑
最後もなんだよ!そこまでやっちゃうか!いろんな意味で続編が楽しみだぞ!