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ザ・プレデターのtotoruruのレビュー・感想・評価

ザ・プレデター(2018年製作の映画)
1.0
ブレデター史上最悪のクソ映画。

もう観ていて怒りしか湧いてこない。


まず出演者全てに全く華がない。

特に主人公が劇的にイケてない。
ファンの人には申し訳ないが、全く華がないのが致命的。

キャラ設定も微妙で、とてもじゃないけどブレデターが負ける様な奴らとは思えない。


しかも主人公を筆頭に出演者全体の演技?演出?も微妙で、喜怒哀楽の表現が全然出来ていないのは如何なものか。


ちょいちょい笑わせようとするシーンも出てくるけど、それさえもセンスの欠片も感じない。


設定も無理があり過ぎ。

やたら武闘派の女学者。
無理やり過ぎるほど優秀な設定の息子。

ツッコミどころ満載で何処から突っ込んだら良いものか…。


最初から最後までプレデターの良さが全く描かれていなかった。

プレデターの誇りと強さを貶めた罪は許しがたいものがある。


ラストの主人公と息子のドヤ顔が、私のイライラにダメ押ししてくれました😡

続編ありきな終わり方だったけど、まかり間違っても続編は止めて欲しい。



あと地味に音楽のセンスもない。
なんか中途半端なアドベンチャー映画みたいな音楽で全くストーリーと合ってない。

っていうか、映画としてもかなり最低な映画。

正直いって1.0点も着けたくない、0.3点ぐらいの作品。

新年早々から作品選びに失敗した自分にも腹立たしいです😠
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