夏色ジーン

ザ・プレデターの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ザ・プレデター(2018年製作の映画)
4.0
感想川柳「プレデター 新たな解釈 進化中」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

元特殊部隊員の傭兵クイン・マッケナは、メキシコのジャングルに墜落した宇宙船と、その船に乗っていたプレデターを目撃。プレデターの存在を隠匿しようとする政府に拘束されてしまう。クインは、墜落現場から持ち帰っていたプレデターのマスクと装置を自宅に送り届けていたが、クインの息子で天才的な頭脳をもつ少年ローリーが装置を起動させてしまう。装置から発せられるシグナルによってプレデターがローリーのもとに現れ、さらにそのプレデターを追い、遺伝子レベルでアップグレードした究極のプレデターまでもが姿を現す…というお話。

だいぶ使い古されてしまった感のある『プレデター』シリーズですが、これはちょっと新しい可能性が見えた作品じゃないかと思いました。(;゜∀゜)



気になったのは『プレデターって接近戦で"投げ"が多い』(*_*;鉤爪があるのに使わない(笑)基本的に中距離が得意なんですかね。

前半は愉快な仲間たちとふざけあったシーンが多めでしたけど、後半はいつものように削られていきます。(´;ω;`)途中までもしかしたら誰も仲間は死なないんじゃないかと思っちゃいました。(>ω<)/。・゜゜・


なんか批判的な意見が多いみたいですが、自分はめっちゃ面白かったです。(*´ー`*)プレデターのこれまでとは違う真意、これは続編ありき上等。進化のためのまさに次のステップと言えるんじゃないでしょうか?

気になるセリフ
『発達障害は障害じゃなくて、進化のための次のステップ』

んでまず(^_^)/~~