ファウンドの作品情報・感想・評価

ファウンド2012年製作の映画)

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上映日:2017年01月10日

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.2

あらすじ

11歳の少年マーティ。学校ではいじめられ、両親も不仲。そんな彼の楽しみは、家族の秘密をのぞき見すること。お母さんの秘密は、ベッドの下に隠されたラブレター。お父さんの秘密は、車庫の奥のヌード雑誌。だからお兄ちゃんが、クローゼットに生首を隠していても変じゃない。時々変わる生首を、人知れず取り出しては眺めるマーティ。しかしある晩、いつものようにクローゼットを探るとそこには同級生の首が…。僕が秘密を知…

11歳の少年マーティ。学校ではいじめられ、両親も不仲。そんな彼の楽しみは、家族の秘密をのぞき見すること。お母さんの秘密は、ベッドの下に隠されたラブレター。お父さんの秘密は、車庫の奥のヌード雑誌。だからお兄ちゃんが、クローゼットに生首を隠していても変じゃない。時々変わる生首を、人知れず取り出しては眺めるマーティ。しかしある晩、いつものようにクローゼットを探るとそこには同級生の首が…。僕が秘密を知っていること、お兄ちゃんが気付いたかもしれない…。

「ファウンド」に投稿された感想・評価

翔猫

翔猫の感想・評価

-
少年が兄の部屋で見つけたのは、人の生首だった

世界中で評価を受けたサスペンス・スリラー
もしくは、ジュブナイル・スプラッターとでもいうべきか

殺人鬼の兄、いじめられっ子の弟
両親に見放される兄、愛される弟
2人の歪すぎる兄弟愛が、あまりにも残酷で、美しい

作中のトーチャーポルノじみた劇中劇など、グロテスクな表現が多いので、そっちに目が行きがちだけど、評価を受けたのは、ある種のヒューマンドラマでもある点

全編弟である12歳の少年の目線で描かれている
少年はいじめられ、悩みを抱えている
両親も先生も解決はしてくれず、楽しみはホラー映画や漫画だけ
どうすれば解決できる?
ホラー映画やスプラッター漫画で殺人鬼になる?
そんな中 兄の秘密を知ってしまう

画面や漫画の向こうではない殺人という解決方法に出会い、人間が隠す怪物性に気付いていく中で、少年は選択を迫られる
これは少年が大人になる物語でもある

ザラついた質感やB級らしい低予算感が逆に不気味さを助長していて、かつ目を覆いたくなるグロテスクな描写もストレート
評価を受けているわりにあまりにも色物だけど、考察とかも捗るのでオススメ
ラストのトラウマ感は半端ないですよ

狂気。
観客のメンタルを本気で壊しにくる映画。

ただのスプラッターではなく、痛みを伴った暴力表現。それも身体だけでなく精神的な痛みの方が大きいのだから救いようがない。

ひたすら不快だが、映画としてのクオリティは相当高い。

この映画で得た教訓は、子どもには発育に影響しない程度の節度のあるホラーを見せようということ。
自分がホラーは大丈夫だけどスプラッター映画は嫌いと認識できた作品。
いやぁ無理っす。ラストシーンが評価されてるみたいだし、衝撃たるやスゴいけどもねぇー。
かなり印象に残るけどもう見たくない。
ayano

ayanoの感想・評価

3.0
ベッドレスきもちわるっ
目玉食うのはほんと勘弁
UIUIU

UIUIUの感想・評価

3.7
撮影費がなさすぎ。。笑
ストーリーは悪くないと思うし途中も悪くないんだけど最後もチープなせいでもったいない感じでまとまっちゃってる。
でもいい作品

このレビューはネタバレを含みます

【個人記録用】
あらすじを読んでそんなに期待していなかったが気になったので借りてみた

そんなにグロいシーンもなければ目を瞑るほどの恐怖もない
兄は一言も喋らないとか何かしら内面に欠陥があるわけでもなく、私生活はただのキレやすい若者

冷静に見てるとツッコミを入れたくなるシーンもあったが、終盤に近づくと兄のサイコパスが爆発してなかなか見ごたえがあった
あとヘッドレスのシーンだったか生首ファックは発想が面白いなと
某R20映画の新生児ファックよりかは悪趣味じゃないし

とりあえず最後は胸糞感やら絶望感が感じられて良い

忘れた頃にまた見たいかなと思う
小さい頃の体験は人の生涯を大きく歪ませる。
間違った愛情が望まぬ悲劇を生んでしまう。
ラストはまるで悪魔のいけにえ。
鹿江光

鹿江光の感想・評価

2.7
≪55点≫:お兄ちゃんの愛が重い。詭弁を振りかざす大人たちの悪に打ちのめされる弟と、それを守ろうとする兄。ラストがコテコテのスプラッタ描写満載で、終始切なさが漂う。世の中はまだまだ美しく狂っている。
それにしても冒頭のモノローグ、完璧なまでに心を掴んでくるよなあ。
あと劇中に出てきた『HEADLESS』が気になったりもしている。観たい。
marino

marinoの感想・評価

1.3
低予算感が否めなかった。
学校のシーンの子供の演技がチープでひやひやした。
パッケージほどのむきむきでない兄はそこそこイケメンだった。
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