ー 昔テレビで見た話しですがね、お婆ちゃんと犬の2人暮しで、お婆ちゃん、老人ホームに入る事になっちゃって犬の里親を探すけど見つからないんですよ。でね、お婆ちゃんが最後の日に1人で犬を保健所に連れて行くんですよ。これ実話ですよ。日本のね。雑種の老犬の悲し過ぎる話し。その記憶が強烈でこの映画でこんなに泣けたのかも知れないのですが、、
ダメだーーー(*꒦ິ⌓꒦ີ)
涙が、、止まらないよ、、
この映画は男の友情と愛犬のお話です。
余命宣告された友人を訪れ過ごした4日間。
友人を取り巻く人間関係をあまり暗くさせずに描いています。
この映画の重要なポイントは愛犬トルーマン。
生きているうちにトルーマンの里親を探すんですがこれがね、、もう決めていたんでしょう…(これはネタバレになるので書けない)
最近、終活なんて言葉をよく聞くようになりましたがこの映画を観て「まだまだ先の事」ではなくいつ訪れてもいいように、迷惑をかけないように備える大切さを考えましたね。自分の場合は見られたくない物はさっさと処分する…まずこれが終活の1つなのかな～
ペットを飼う人はペットの最後まで責任持たなきゃね。これはいつも自分に言い聞かせてることですが。
