ymmtdisk

透明人間のymmtdiskのネタバレレビュー・内容・結末

透明人間(2019年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭、光学分野の優秀な科学者であるエイドリアンの束縛から、妹・エミリーの助けを得て逃れたセシリア。怯えながら友人・ジェームズの元で過ごしていたが、「ジェームズは手首を切って自殺した」と知らせが入る。しかも「犯罪を犯さない・精神に異常がない」という条件で莫大な遺産を相続するが、セシリアはエイドリアンが自殺したことを疑う。このときから「見えないなにか」が存在を主張し始める……という展開。

おもしろかった。
「透明」は完全な「光学迷彩」にアップデートされていた。百目。
吹き替えでは呼ばれてなかったかもしれないけど、宇多丸さんも言及していたように、セシリアの愛称が「シー(see)」である点も面白い。

ラストパートの会話・表情で「これはなんだ?」というモヤモヤとした感覚が残り、それを抱えたままFilmarksで坂月さんの感想を読むと、なるほどやっぱり、どこからどこまでがセシリアの策略なのか。という疑心暗鬼は生じて間違いではないのだな。
サプラーイズ。